1ヶ月にかかる業務用エアコンの電気代はどれくらい?安さの理由は?

1ヶ月にかかる業務用エアコンの電気代を試算するといくらになるか、気になりませんか?また、業務用のエアコンは安いといわれていますが、それは何故なのでしょう。

業務用エアコンの電気代となぜ安いとされるのか、古いエアコンにかかる消費電力や電気代の話とともにお伝えします。

業務用エアコンで発生する1ヶ月の電気代はどれくらい?

業務用エアコンで発生する1ヶ月の電気代はどれくらいなのでしょう。業務用エアコンの電気代は、

  1. 業務用エアコンの持つ力
  2. 使った時間
  3. 1kWhの料金

3つをかけて算出します。

まず業務用エアコンが持つ力について。
「エアコンが持つ力」ですが、家庭用エアコンでは「kW」が使われているのに対し、業務用は「馬力」が使われているのです。いまだに「馬力」とは少し驚きですよね。エアコンの場合、1馬力は大体2.8kWとされていますので、それを当てはめます。

そして1kWhの料金です。プランごとに異なりますが、業務用エアコンの場合、三相200ボルトなら大体1kWhで17円ほどとされています。

ではダイキンのエアコンを例に、どのくらいになるのか計算してみましょう。4馬力と6馬力、2つから見てみます。

4馬力の場合

「エアコンが持つ力」は、2.8×4馬力で11.2。使った時間は、「1日10時間を週5回」が4週間あると考えて、200とします。すると、11.2×200×17で、38,080円です。

6馬力の場合

「エアコンが持つ力」は、2.8×6馬力で16.8。使った時間は、「1日10時間を週5回」が4週間あると考えて、200とします。すると、16.8×200×17で、57,120円です。

なぜ業務用エアコンの電気代は安いの?

エアコンと一口にいっても、

  • 「電灯契約」で動くもの(単相100ボルトや200ボルト)
  • 「動力契約」で動くもの(三相200ボルト)

があります。

電灯契約とは、私たちが生活する一般家庭や小規模の店舗で契約されている電力。対して動力契約とは、エアコンや冷蔵庫などの業務用電化製品で使われる電力で、電灯契約よりも単価が安くなります。

前述した1kWhの料金から見てみましょう。三相200ボルトなら大体1kWhで17円ほど。しかし、電灯契約となる単相200ボルトですと、大体1kWhで25円ほどになるのです。8円くらい差があると分かりますよね。

つまり、動力プランを用いる業務用エアコンにすることで、電気代が安くなるのです。

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古いエアコンは消費電力が大きくなり、電気代が高くなることも

毎年、省エネ効率がよくなるような機能を備えた新型エアコンがリリースされています。つまり、古いエアコンになるほど、省エネ効率が悪く、消費電力が大きいことも多々あるのです。といってもなかなか分かりにくいですよね。

そこで8畳向けのエアコンを暖房で使った際どうなるか、15年前、10年前、最新の3つから消費電力と電気代を見てみましょう。

  • 15年前 およそ1080W およそ29.16円
  • 10年前 およそ755W およそ20.39円
  • 最新 およそ605W およそ16.34円

15年前と10年前を比べると、消費電力と料金、ともにぐっと下がっていると分かります。さらに15年前と最新のエアコンを比べると、半分近くまで消費電力と電気代が下がっているのです。

エアコンは大きな電化製品のため高額ですから、こまめに買い換えることは難しいですよね。それでも大体10年くらい経ったら、買い換えを視野に入れるとよいでしょう。最新のエアコンを使えば、冷やすことも暖めることも効率よくなりますし、それに伴うコストもよくなります。

馬力の大きさで変わる業務用エアコン 電気代が安くなる方法も知っておきたい

業務用エアコンは、そのエアコンが持つ力、つまり馬力の大きさによって電気代が変わります。つまり、馬力が大きくなるほど、電気代は高くなるのです。

そこで注目したいのが、動力プランと最新の業務用エアコン。動力プランが使える業務用エアコンに変えることで、電気代は安くなります。もし、古い業務用エアコンを使っていた場合は、最新のものに変えることで、さらに電気代は安くなるでしょう。

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