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ネタの鮮度がお店の経営を左右する!寿司店の電気代節約で気をつけたい事

ネタの鮮度がお店の経営を左右する!寿司店の電気代節約で気をつけたい事

電気代の節約は飲食業においては必須といっていいでしょう。
しかし、飲食業といっても、寿司店における節約は気を付けなければいけないことが多々あります。
ポイントを見極めて、計画的な削減を効率よく行いましょう。

飲食業態である寿司店では、削減に重要なポイントは主に冷蔵庫と照明に絞られます。
このことを理解しながら、全体的に電気代を見直していきましょう。

寿司店の電気料金を見直すのなら

他の飲食業と寿司店の違いは、扱う食材が新鮮であるという点です。寿司店では、この新鮮さをウリにしているところも少なくないでしょう。

飲食業における基本的な電気代節約

まず大前提として節電の意識を持たなければいけません。これは全ての飲食店に当てはまることです。無駄な電気の使用を無くすために、使っていない・不必要な電気製品のスイッチは切りましょう。
また、電化製品が稼働しっぱなしになっているとついつい使ってしまうものです。効率化を図るためにも、使用する時間帯スケジュールを決め、計画的な仕事の進め方を行いましょう。

寿司店の営業時間に見合った料金プラン変更

2016年から電力自由化によって電力会社が自由に選べるようになりました。よって基本料金の違いや、使う分に応じて料金が決定される従量料金が変わってきますので、使用状況に見合った「電力会社・料金プラン」を選択しましょう。
特に寿司店となると、小規模な店舗の場合、あまり使用電気量が掛かっていないことがあるかと思います。
その場合、電力会社を変えなくとも使用アンペアを変更するだけで大きく料金が変わってきますので、一度検討してみましょう。

飲食業で電気代を節電する際に気をつけたい事

節電となった時、不必要な電力使用を削減していくことが手段の一つとして挙げられますが、あまりに削減を徹底し過ぎて業務に支障が出てしまっては本末転倒です。
節約術を導入していく際の気を付けるべきポイントを把握して、効率的な削減を行っていきましょう。

冷蔵庫における節約で気を付けるべき点

寿司店では多くの冷蔵庫が稼働していると思います。冷蔵庫は容量が小さいものが、当然ながら消費電力も少なく済みます。
ですが、冷蔵庫や冷凍庫に詰め込み過ぎてしまうと、本来の冷蔵能力が発揮できず結果として消費電力が増えてしまいます。
冷蔵庫や冷凍庫は余裕のある容量のものを選びましょう。

照明における節約で気を付けるべき点

電球や蛍光灯といった従来の照明をLEDに変えることで消費電力を抑えます。しかし、お店の雰囲気や暗くなってしまって視界が悪くなってしまう時は営業に問題が生じてしまうので、よく考えてから行いましょう。
寿司店でネタを保管しておく冷蔵ショーケースなどのライトも同様に、見えにくくなってしまってはいけないので、節約できる部分とできない部分をしっかり分けて考えましょう。

その他の節約で気を付けるべき点

省エネ家電に代表されるように、同じような調理機具でも省電力のものがあります。節約にはそういった便利なものもありますが、出力が低かったり、容量が小さかったりと用途を満たさない場合にありますので、よく調べてから買い替えを行いましょう。

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ネタの鮮度を左右させる冷蔵庫と照明の力

寿司店における冷蔵庫はキーポイントです。良い冷蔵庫は省電力を維持しながらも必要な冷蔵機能を果たします。
照明も重要です。お店づくりという点でも工夫は欠かせませんが、職人の手作業を行うのに、手元に十分な明かりがなくては実力を発揮することはおろか、怪我をしてしまうこともあります。
適切な冷蔵庫と照明を選ぶポイントを学んでいきましょう。

冷蔵庫を見直してバランスの良い削減を

飲食業で使われる業務用冷蔵庫は、消費電力が大きく、また電圧が大きいものは拡張するための電気工事が必要です。容量が大きくなればなるほど、電力使用も比例して大きくなります。
例を挙げると、ホシザキ324L冷蔵庫の消費電力が「1080kWh」であるのに対し、ホシザキ1244L冷蔵庫の消費電力は「1530kWh」です。
比べていただけるとわかりますが、容量は3倍以上に増えているのに対し、消費電力は1.5倍にしかなっていません。

このことから、冷蔵庫は小さいのを幾つも用意するよりも、大きいもので済ませるのがはるかにお得です。
また、冷蔵能力の点もあります。

きちんとしたメンテナンスを行わなければ、せっかくの業務用冷蔵設備も宝の持ち腐れになってしまいます。掃除や霜取りは定期的に行い、冷蔵庫・冷凍庫の整理を行いましょう。飲食業では基本です。

様々な照明器具を比較して環境の良い節電

電球や蛍光灯の交換するタイミングでLEDに交換しましょう。
LEDにはその特性として、省電力・長寿命・安全性(ガラス不使用タイプを選ぶこともできる)・虫を寄せ付けない(低紫外線による)があります。また、低紫外線の効果は飲食業、特に寿司店では欠かせない生鮮食品を劣化させにくいという効果があります。
蛍光灯ではなく、ダウンライトを使うことでお店の雰囲気を和らげ、同時に食品への影響も抑えることも可能です。しかし、調理の場は可視性の高い蛍光色のライトを使うことも選択肢に入れておきましょう。

まとめ

飲食業はお店の設備を見直すことで電気代の削減が図れます。一度見直していても、時間が経てば設備は摩耗し、新たな便利でお得な製品が出てくることもあります。
寿司店においても同様です。
鮮度が大事なのはネタも設備も同様で、日々のチェックやメンテナンスを怠らず、商品価値を見極めて、適切な営業を行っていきましょう。

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