鉄板焼屋で電気代を節約する為の省エネ活動!

鉄板焼屋で電気代を節約する為の省エネ活動!

目次

  1. <エアコンの電力削減>
    1. 設定温度を変えてみる
    2. フィルターを掃除する
  2. <照明の電力削減>
    1. LED照明に変える
    2. 必要ない部分の照明をなくす
    3. 【電気の稼働時間をスケジュール化する】
    4. 【飲食業の電気代の節約は電力自由化の導入も視野に入れて!】

【鉄板焼屋でエアコンや照明の電力使用量を削減するには?】

鉄板焼屋での主な電力の消費原因は、鉄板に使う電気代だと思われがちですが、実はエアコンや照明の電力消費量も意外と多いのです。
節約のためにも、できるだけエアコンや照明を使わないようにしたいですよね。だからと言って、暑い日にクーラーもつけずに鉄板焼き屋を営業したり、照明を使わずに真っ暗な中で料理を提供するわけにはいきません。ただでさえ、温度が高くなる鉄板を常時使う鉄板焼き屋で、お客さんに快適に過ごしてもらうためには、エアコンによる温度調整が必要不可欠です。

また、視界を確保することはもちろん、店内が暗いと入りにくいお店に見えてしまい、料理もあまりおいしそうに見えないのである程度の明るさの照明も重要です。
飲食業で最優先されるのは、お客さんが快適に楽しく食事を楽しんでもらうことです。節約のために、お客さんに不快な思いをさせてしまっては元も子もありません。

では、どのようにしてお客さんの快適さを保ちつつ、エアコンと照明の電力消費量を削減すればよいのでしょうか?

以下にエアコンと照明の電力消費量の削減方法をご紹介します。

<エアコンの電力削減>

設定温度を変えてみる

鉄板を使うとどうしても室内の温度が高くなってしまいますよね。
そのため、鉄板焼き屋では店内の温度設定を低めにしてしまうことが多いようです。
店内の温度と外の温度差が大きい方が、電気代も多くかかります。実は、クーラーの設定温度を1度上げるだけでも、消費電力の10%程度が抑えられるのです。

店内を冷やし過ぎてしまうと外との温度差が大きくなって、身体にも悪影響が出ます。
もちろん、お客さんがだらだらと汗を流しているのは問題ですが、快適に過ごせる範囲内で温度設定を見直してみましょう。
暖房も同様に温度設定を1度変えるだけで電気代を5%~10%節約することができます。

1度くらいであれば、体感温度はそれほど変化しないので少しずつ様子を見ながら、適切な温度を見つけていくことをおすすめします。

フィルターを掃除する

飲食業の業務用エアコンは、油やほこりが付きやすく家庭用のエアコンに比べて、フィルターに汚れが溜まりがちです。
油汚れやほこりが溜まったエアコンは、空気の流れが悪くなり余計なエネルギーを消費してしまいます。フィルターの掃除をすることで、通気性が良くなり、エアコンの効きも良くなります。
また、数カ月に一回はエアコンの定期点検をして、正常に作動するかどうかもチェックしましょう。

<照明の電力削減>

LED照明に変える

近年、急速に浸透しつつあるLED照明は、飲食店の電気代の節約に一役買ってくれます。多少の差はあるものの、一般的に使われている白熱電球とLED照明を比べると、LEDの方が約40倍もの寿命があります。

電球そのものの値段はLED照明の方が高額にはなりますが、将来的な電気代を考慮するとLED照明の方が節約になります。
お店の雰囲気や全体のバランスを考えて、変えられるところはLED照明に変えてみるのも一つの方法です。

必要ない部分の照明をなくす

照明は、飲食業の電力消費量の約3割程度を占めています。店内の照明でなくなっても困らない部分の照明は、思い切って無くしてしまいましょう。
また、「1個の値段が安いから」という理由で、小さな電球をいくつも使っているとかえって費用がかかってしまいます。

大きな電球ひとつにした方が、電気代も節約になりますし明るさも確保できます。

また、昼間の営業ではできるだけ自然光を取り入れるようにすることで節電になります。
さらに、事務室などがある場合、使っていない時間はこまめに電気を消すように、従業員で協力合うことも大切です。

【電気の稼働時間をスケジュール化する】

電力消費を削減する方法で効果的なのが、電気の稼働時間をスケジュール化して管理することです。電気を使用する時間を、○時~◎時までときっちり決めるのです。
例えば、営業時間が10時~15時と18時~22時までなら仕込みの時間なども考えて、前後1時間から電気を使用することにします。余計な時間にだらだらと電気を使っていると、少しずつ電気代がかさんでいくからです。

作業の無駄を減らして、電気の稼働時間を決めることで、電力消費の削減につながります。また、可能であれば「ピークシフトプラン」も活用しましょう。
1年のうちの、夏季(7月~9月)の午後13時~16時の時間帯は、「ピークタイム」とされ料金単価が高額に設定され、その分夜間の料金が安くなるプランです。

このような「ピークシフトプラン」は、電力会社によって設定されているので、このプランをうまく利用して節電に役立てましょう。

【飲食業の電気代の節約は電力自由化の導入も視野に入れて!】

2016年より電力が自由化されて、企業や一般家庭でも自由に電力会社を選ぶことができるようになりました。この電力自由化の導入が、飲食業にも広まりつつあります。電力自由化によって、電力会社だけでなく携帯会社や家電メーカーなども電力事業に参入してきました。

これによって企業間の競争も激化し、さまざまなプランが提供されています。
飲食店にとっては、電気代とガス代をセットで契約すると割引されたり、電気とインターネット通信をセットにするプランなどが活用しやすいのではないでしょうか。深夜まで営業するお店では、昼間の電気代が割高になる代わりに、夜間の電気代が安くなるプランなどがおすすめです。営業時間やお店が使う電力の内訳によっても選択するプランが変わって来ます。

一度、店舗全体の電力消費量と内訳を確認し、導入したいと思えるプランを提供している電力会社に問い合わせてみましょう。

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