ドッグカフェ

ドッグカフェの経営は電気代がかかる!コスト削減のコツとは!?

【ワンちゃんも家族の一員】

近年、犬や猫だけにとどまらずウサギや鳥、爬虫類などいろいろな種類の動物をペットとして飼う人が増えています。
なかでもやはりペットとして人気が高いのが犬ですよね。

犬は、人気のペットランキングでも常に上位に食い込んでいます。犬の魅力は、飼い主によくなつき、とても忠実で賢い所です。
しっぽを思いっきり振りながら人間の方に向かっていく姿はとても愛らしいです。

感情表現が豊かで素直な性格の子が多く、老人から子供まで幅広い世代の人と仲良く暮らせるところもペットとして人気の理由です。もちろん、しっかりとしつけをしなければいけない部分もありますが、頭が良く人間の言うことをよく聞くのでしつけもしやすいのです。家庭の番犬としても活躍しくれる一面もあり、家族の一員として一緒に暮らしていくことができます。
そんな犬好きの人に人気なのが「ドッグカフェ」です。

ドッグカフェは、愛犬を連れて一緒に食事やお茶をすることができるカフェのことです。

飲食店は、衛生上の問題で犬をはじめとする動物を連れて店内へ入ることができない場合が多いのですが、犬を家族の一員としてかわいがっている人はカフェにも犬と一緒に入りたいですよね。
ドッグカフェなら、周囲の目を気にせず愛するワンちゃんとのんびり過ごすことができます。

また、犬好きの人が集まるので同じような趣味の人とペットの話で盛り上がったり、飼育に関する情報を交換できるのもドッグカフェの魅力です。

【飲食業でペット同伴OKの場合必要な設備】

ドッグカフェなどのペット同伴が可能な飲食業においては、普通の飲食業とは異なるいろいろな基準をクリアしなければいけません。
ドッグカフェを経営するにあたって、以下のような条件・設備が必要になります。

  • 施設の入り口などわかるところに、ペット同伴入店が可能であることを示すこと。
  • 調理場と客席との間に区画をつくること。
  • 客席空間の中に手洗い設備を設けること
  • 動物用の料理を作る設備を設けること
  • 店内で犬のブラッシングを行わないこと
  • 動物が使用する食器類を洗浄する場所を作ること
  • 動物には人間が使う机や食器を触らせないようにすること
  • 食品を取り扱う人は、動物に触らないようにすること
  • 動物の抜け毛、排せつ物などを処理する専用の場所・消毒剤を準備すること
  • 営業許可申請書に「ドッグカフェ」であることを示すこと

このように、普通の飲食業と異なり人間用とは別に動物用の設備をいくつか準備しなければいけない点が、ペット同伴可能な飲食店を開業しようとする人の多くが苦労するところです。

普通の飲食業に必要な設備に加えて別の設備も必要な分、費用も上乗せされることになります。加えて、ペット同伴とはいっても、衛生環境を守るために原則として人間とペットが同じものを食べることはできません。

人間が食べられる食材でも、動物にとっては猛毒で命にかかわる可能性もあるからです。動物と人間が一緒に食事をするところなので、衛生面の管理においては特に厳しく行う必要があるのです。

また、入店する側も動物をきれいな状態にブラッシングしておき、店内に抜け毛などの汚れを残さないように気を配ることが大切です。

【衛生管理の面で電気代の負担はスゴイ】

動物を扱う飲食業で最も大切なのが、衛生管理です。衛生管理のためにいろいろな設備を導入しなければいけないため、電気代の負担も大きくなります。
衛生管理のために必要な電気代と経費削減のポイントとして、以下のようなものがあります。

エアコンなどの空調

犬は全身を毛でおおわれているため、夏場はとても暑いです。犬にも快適に過ごしてもらうために、店内の温度管理をしっかりと行わなければいけません。
犬は自分の力で体温調節をすることが難しいので、なおさら人間が周囲の温度を快適にしてあげる必要があるのです。

そのため、普通の飲食業よりも若干低めの温度設定になります。クーラーは、温度を1度下げるだけで約1割電気代が増えるため、ドッグカフェの電気代は高額になりがちです。

エアコンの経費を削減するために、店内の風通しを良くする、扇風機を活用するなどの方法があります。

洗浄機材・消毒用品

店内の衛生管理をする上で大きな役割を果たすのが、犬用の洗浄機材や消毒用品です。多くの場合、犬は外を歩いてお店に入ってきます。
そのため、足の裏には汚れがたくさんついていますし、身体にも何が付いているか分かりません。

場合によっては、専用の機材を使って消毒や洗浄を行える設備を用意する必要があります。
さらに、普通の飲食店よりも頻繁に店内の掃除をすることになり、掃除機などの清掃器具を準備する資金も要ります。

店内をきれいに保ち、清掃費用を節約するためにできるだけお客さんに犬をきれいな状態で連れてきてもらえるよう協力してもらいましょう。
お店の入り口に、犬用の足ふきマットなどを用意しておくだけでも店内に砂や石などばい菌の原因となる物質が入るのを防ぐことができますよ。

今回ご紹介したように、ドッグカフェを開業するためには入念な準備が必要になります。
そのぶん、かわいい犬を連れてたくさんの人が訪れてくれるカフェができたら嬉しいですよね。

光熱費や材料費などいろいろな面からしっかりと計画を練り、多くの人と犬に楽しんでもらえる空間づくりを目指しましょう。

飲食店の事業者様必見!
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小西 智一

株式会社Bliss Ariseの電力事業の営業担当です。多くの事業主様により安心しておトクに電気を使って頂くため、日々奮闘しています。

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