カツ丼屋など飲食業開業にかかるコストは?電気代削減のためにできる工夫

【カツ丼屋の開業!飲食業運営にかかる費用・電気代について】

カツ丼屋を開業するには、通常の飲食業とは少し違う設備が必要となります。その設備や運用費などを知っておかないと設備が整わず、その後の経営が上手くいかないなどトラブルの原因となるので注意してください。
では、まず開業に必要な費用は

内装工事費 400万円
外装工事費 5万円
厨房工事費 100万円
機械設備 100万円
その他備品 150万円
合計 775万円

これらが最低でも必要となります。ここにさらに広告費や人件費が必要となります。
では、どれぐらい必要となるのでしょうか?

バイト募集費 15万円
広告費 30万円
オープン前スタッフ研修費 50万円
合計 95万円

そして忘れてはいけないのが光熱費です。
カツ丼屋では揚げ物、そして大量のごはんを炊き、適度な空調を保つためにも多くの光熱費が必要となるのです。
飲食店では売り上げの約7~10%の光熱費がかかってしまうので、月間で500万円売り上げる店舗なら、毎月35~50万円の光熱費を支払っていくことになります。
これだけの金額が毎月かかると思うと経営も大変そうですよね。できれば光熱費は節約をしたいもの。ではどうすればいいのでしょうか?

【カツ丼屋にかかる光熱費を節約するためにできる心がけ】

カツ丼屋では飲食業の中でも光熱費がかかります。特にカツを揚げる際のガス代や空調を適温にするのに費用がかかるので、節約する必要があります。

では、どのように節約をしていけばいいのでしょうか?

節約ポイント①エアコンの温度調整

カツ丼屋は揚げようの油を使用するので室内の温度が上がりやすいと言われています。つまり夏場はエアコンの設定温度をより下げる必要がありますが、扇風機や除湿器などをうまく活用して設定温度を1度上げておきましょう。エアコンは設定温度を1度上げるだけで10%電気使用を節約できます。また、エアコンのフィルターが汚れていると効率が非常に悪くなり、電気代の無駄に繋がります。特に油汚れが付きやすいので、小まめに掃除を行いましょう。

節約ポイント②人感センサーに変える

トイレ・スタッフの更衣室など常に人がいる状態ではない部屋は時間センサー付き電球に変えて付けっぱなしを防止します。特に更衣室などはスタッフ同士の出入りも多く付けっぱなしが多発する場所なので導入をおすすめします。

節約ポイント③スタッフへの節電教育

飲食業の経営者がいくら「節電の意識」を持っていても、店舗内で主に電気を使う従業員に節電意識が無いと、コスト削減にはつながりません。節電の責任者を従業員の中から選出して指導を行いましょう。そしてほかの従業員にも徹底させることで無駄な電気の使用が無くなっていきます。
もちろん、節電をスタッフにも意識させるために、具体的に現在どれだけ光熱費が掛かっていて、意識したことでどれだけ節約できたのか、毎月発表していくことが大切です。

ここでは3つのポイントを紹介しましたが、やはり飲食業という事もあり、ランチ時など忙しさのピークに達した最も光熱費を使用している時間帯に節電まで意識させるのは大変なことです。では、もっと簡単な方法はないのでしょうか?

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【心がけだけでは削減できない!節約につながる電力代の見直し!】

電気代は毎日の心がけで削減は可能ですが「経営が楽になった!」とまでは削減するのは現実的に難しいと言えます。あまりに節約に意識が行き過ぎてしまうと今度はお客様に迷惑が掛かってしまい売り上げそのものを下げてしまう場合もあります。
そうならなためにも、節電に繋がる電気代の見直しが重要なポイントとなります。

具体的に何をすればいいのかと言うと、それは電力会社・契約プランの見直しです。

2016年から電力会社を自由に選択できる電力自由化がはじまりました。
これによって契約した電力会社ごとで電気の支払い金額が変わったので、プランを見直せば電気の使用量を変えずに節約に成功する可能性があるのです。
また、電力会社独自で電気代が安くなる以外にも

  • 24時間トラブルサポートが受けられる
  • オプションで様々な娯楽施設などの割引が受けられる

など、各会社で独自のサービス展開をしている所もあるので、電気代が安くなるのと一緒に見ておくとさらにお得を実感できそうですよね。
また、電力自由化が始まったことで「今まで利用していた電力会社と比べたら、やっぱり電気の質は落ちるの?」と不安に思う方もいますが安心してください。今までの送電の仕組みは全く変わらないので、急な停電が増えたり電気が安定しなくなったというトラブルはまず発生しません。

今まで電気の値段は決められた通りに支払うだけでしたが、これからは自分で選ぶ時代になりました。
特に飲食業などの経営者の方は、電気代のコストを見直すことで経営が上手くいくこともあるので、導入を検討すべきだと言えます。

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