カレー屋

カレー屋経営のコストは?削減のポイントは電気代にあり!

【カレー屋の電気代は1日いくら?】

カレー屋を経営する上で大切なのは、徹底したコスト管理です。カレーは作るのに手間がかかるので思った以上に売り上げとコストを常に確認しておく必要があります。
もし、多くのカレーが1日で売れ残ってしまった場合ルーを冷凍保存しておく方法もありますが、あまりに売れ残ってしまった場合を考えると、冷蔵庫で保管する電気が無駄にかかる可能性があります。
では、カレー屋でかかるガス代・電気代・水道代などの光熱費についてみていきましょう。
一般家庭でカレーを作った際にかかる電気代が約40円と言われていますが、飲食店で提供する場合はさらに

  • お店を照らす照明
  • 空調管理で使用するエアコン
  • カレールーを煮込むガス代
  • 皿を洗う水道代

などが必要となってきます。また、カレーライスだけではなく、ナンを本格的に作ろうと思ったら、タンドール釜を使用することになります。タンドール釜とはナンやタンドリーチキンを作るために必要な壺窯型オーブンで、焼成粘土から出来ています。窯の底に炭を敷き詰めて、窯の壁にナンを付けて焼いていきます。高温になる温度を下げないために入口が狭い作りになっているので壺のような形をしているのです。このタンドール釜の最大の特徴は長時間火をつけっぱなしにして使用する点です。最近ではコンロの上に置いて使用する家庭用などの小さいものから、人間の背丈より深い業務用と大きさと形は様々ありますが、営業中は常に火をつけておく必要があるので、その分コストがかかってしまいます。

そんなタンドール窯はタンドリーチキンを調理するのにも使用されるため、使っている店舗も少なくないでしょう。

一般的な飲食業やカレー屋の電気代を含む光熱費は、売上の7~10%と言われています。毎月のカレー屋での売り上げが100万円あったなら約10万円は光熱費として必要となるので、コストとしては無視できない金額だと言えます。

【カレー屋の電気代を削減するコツは?】

ほとんどの飲食業に該当するのが、美味しい食事を出すだけでなく、カレーを食べてさらに快適に過ごせる空間も提供する必要があると言う点です。その際に大切なのがエアコンです。しかしエアコンは必要となる光熱費の40パーセントを占めるため、使えば使うほど電気代が高額になってしまいます。
また、カレー屋では当然「カレー」を提供しますが、発汗作用があるため汗を大量にかいてしまいます。これはカレーにはたくさんのスパイスが含まれていて、特にトウガラシの「カプサイシン」という成分が辛味を生み出し交感神経を刺激して、心拍数を上げます。すると血行が促進され体温が上昇するので、体温を下げるために汗をかきます。

体温が上昇している際は暑いと感じるのですが、体温が下がってきて汗をかくと寒く感じるようになります。そのため、カレー店は飲食店の中でもエアコンの設定温度が難しいとされています。

ですが、エアコンの設定温度を1℃でも上げることを徹底すると、約10%の節電になると言われているので、できれば小まめな温度設定をしておきたいもの。ですが、飲食業では真夏の昼間に食べるついでに冷房の涼しい空間を求めて来店されるお客様もいるので、外が暑い昼間などの一定時間は通常より少し低めに温度を設定するなどして調整が必要です。

もしエアコンの使用量を節約したいなら厨房やスタッフルームなどの使用していない場所を電源から切っておくようにと心がけましょう。また、エアコンのフィルターのメンテナンスも定期的にしっかりと掃除しないと、ホコリなどの詰まりが原因となって運転効率が悪くなってしまい、エアコンが効きづらくなります。なので定期的なメンテナンスはしっかりと行うようにしましょう。

また、エアコンの他にも注目していただきたいのが照明です。照明は電力消費の30%程度も占めているため、しっかりと節電対策をする必要があります。必要以上に電球がついている場所があれば、LED電球に変更したりして、明るさを替えることで間引きできるようになったりと、電気代の節約に繋がります。

【飲食業の方に知ってほしい!電気代金プランの見直しでさらに節約!】

2016年4月から始まった電力自由化を皆さんご存知でしょうか?
始まってから1年が経っていますが、何百社もの小売電気事業者が参入するようになり、電気の販売をしています。そんな新しい電力会社を「聞いたことあるけど、どこがいいのか分からない」と思っている方も少なくないはずです。

電力会社を変更することによって得られるメリットは、今までの電気料金より安くなる可能性が高いという点です。場合によっては約10,000円以上安くなる可能性があるなら、ぜひ検討したいですよね。特にカレー店などの飲食業向けのお得なセットプランなども用意されているのでぜひチェックをしてみてください。

電力会社の料金プランの見直しをそれぞれの店舗にあったプランに変更するだけで、電気代が削減でき節約できます。手続きもとても簡単な上に、電力会社のサイトに比較シミュレーションなどもあり、分かりやすい説明が多数記載されているので、ぜひご検討ください。

飲食店の事業者様必見!
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小西 智一

株式会社Bliss Ariseの電力事業の営業担当です。多くの事業主様により安心しておトクに電気を使って頂くため、日々奮闘しています。

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