インターネットカフェの電気代削減で利益率アップ?

昨今、インターネットカフェ業界では新規ビジネス参入してくる会社が多く、各々の会社が多種多様なサービスを打ち出すことで他社との差別化を図っているようです。

 

「ネットカフェ難民」が社会問題としてニュースで取り上げられている様子をよく見かけますが、本来のインターネット設備や漫画本の貸し出しだけでなく、簡単な食事やシャワー等の利用や長期宿泊が可能な店舗は今や珍しくないと言えるでしょう。

 

このような状況下では新規の客やリピーターの獲得はもちろんのこと、店舗の経営に必要不可欠な諸経費のコストカットが利益を上げる為には重要と言えるでしょう。

そこで今回は経費の中から「電気代」に焦点を絞り、その節約方法をご紹介いたします。

 

インターネットカフェの光熱費は主に電気代

 

インターネットカフェが提供するサービスの主体と言えば当然インターネットです。インターネットカフェは基本的に24時間営業ですので、多数のパソコンを常時利用していると考えれば、それだけでもその電気代は相当な額になる事は容易に想像できます。

 

またその他にも、冷暖房や照明も常に使用している事が考えられますので、ネットカフェ運営における電気代はかなり高額なのではないでしょうか。

一方で、飲食業等と比較すると水道やガスに関しては殆ど使用しないこともインターネットカフェの特徴の一つです。トイレやシャワー等で使用する分の水道代はさほど高くはなく、ガス代に関しても簡単な調理に使用する分だけと考えて良いでしょう。

中には店舗の安全面を考慮して、元々ガス器具を置いていない店舗等もあるようです。

以上の事から分かるのは、インターネットカフェにおける光熱費は電気代が大半を占めていると言う事です。言い換えれば、電気代さえ節約してしまえば更なる収益の増加につながりますので、他の飲食業等に比べ経費削減しやすいと言えるでしょう。

 

24時間営業の飲食業の電気代と節電法

 

電気代さえ節約すれば…とは言ったものの、インターネットカフェの経営で難点となってくるのが、24時間営業であるということです。

 

前述した様に24時間営業の店舗における冷暖房や照明による電気代はかなりの物です。

インターネットカフェでは空調管理や照明にプラスしてパソコン利用による電気代もかかりますので、電気代の削減は工夫をしないと難しいといえます。

 

節電方法として、まず考えられるのがLEDライトの導入です。LEDライトは使用電力量が少ないだけでなく、使用可能な期間も通常の電球、蛍光灯等とは比較にならない位長いので、長期的な節電に適していると言えるでしょう。

また使用していないパソコンの電源はこまめに落とす必要もあるでしょう。些細な事でも毎日行えば節電につながると言う意識を店舗の従業員みんなで持つことが大切と言えます。

 

電力が不要な時間に行うコスト削減術とは

 

飲食業において電力が不要な時間にコストを削減すると考えている経営者の方々はたくさんいらっしゃると思います。

24時間稼動しているインターネットカフェで特に電気代のかかる「照明」、「冷暖房」、「パソコン」に関して、どの時間帯に電力をカットできるか考える必要があります。

 

まずは照明について考えてみましょう。

通常の飲食業においては、日光が店内に差し込む明るい時間帯には照明を付けなくても良い場合もあります。

しかし、インターネットカフェでは日光を取り入れる為の窓の設置などはされていない事が考えられますので、こういった節約ができないケースが多いです。

 

 

照明にかかる電気代の節約方法として挙げられるのは、来店客の比較的少ない深夜や平日午前等の時間帯にお客様を出来るだけ一カ所に集め、利用していないスペースの照明やパソコンの電源を消すと言った事でしょう。

 

この節電方法は空調設備にも利用が出来ます。窓の開閉等が困難なインターネットカフェでは常時冷暖房をつける必要があります。来店客の比較的少ない深夜、平日午前等の時間帯に使用していないスペースの冷暖房を切る、または温度設定を高くすると言った事が有効と考えられます。

 

それではパソコンに関してはどうでしょうか。お店で提供するサービスの多様化が進む近年のインターネットカフェでは、パソコンを全く使用しないで退店する客も多く存在します。パソコンの電源は基本的にオフにしておき、使用する場合のみ客が自ら電源を入れると言うスタイルにすると電気代は節約できるかもしれません。

 

 

電力会社の乗り換えが経費削減につながる?

 

インターネットカフェ運営で電気代を削減するためには、日々の積み重ねが重要ですが、契約している電力会社を見つめなおし店舗に合った料金プランに変更することも大切なポイントです。

 

2016年4月に「電力自由化」が施行され、新規参入した企業が多く存在します。

それぞれの企業で独自のオトクなプランやサービスを展開しているのでこの機会にぜひ電力会社の見直しを行ってはいかがでしょうか。

店舗の経営者など法人向けにオトクな料金プランを複数用意した「ハルエネでんき」のような電力会社も存在します。

 

法人向けのお得な料金プランを有効利用する事もまた、大幅な電気代の削減につながり店舗の収益のアップにつながります。

 

 

今回はインターネットカフェにおける電気代の削減方法をご紹介いたしました。

毎日の節電の取り組みとともに、契約する電力会社の比較検討もぜひ行ってみてください。

最後までお読み頂きまして、有難うございました。

飲食店の事業者様必見!
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小西 智一

株式会社Bliss Ariseの電力事業の営業担当です。多くの事業主様により安心しておトクに電気を使って頂くため、日々奮闘しています。

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