〇〇が原因だった?回転寿司店の電気代削減!

ここ数年ほど街中で回転寿司店を目にする機会が増えたような気はしませんか。

 

かつてはチェーン店ばかりだった回転寿司店も、近年では地域に密着した小規模な店舗が参入するなどしたことから、その乱立と競争の激化は著しいようです。

 

飲食ビジネス全般に言える事ですが、他店との競合のなか生き残るために、売上を増やすだけでなく、経営における諸経費を削減する事もまた重要となってきます。

 

しかし、近年は飲食業界の人手不足は深刻なため人件費を削減するといった方法には限界があります。また魚を食べる人が世界的に急増し、魚の需要が大幅に増えたため価格の高騰がおきて食材費を削るのも困難と考えられます。

 

以上のことから、諸経費を削減する為の有効な手段として光熱費のコストカットが挙げられるでしょう。そこで今回の記事では、この光熱費の中から電気代に焦点を絞り、回転寿司店が電気代を削減する為の節約方法を考えていきたいと思います。

 

回転寿司点の経営メリット

 

まずは回転寿司店の経営におけるメリットを考えながら、どのような形で利益につながっているのかを考えてみましょう。

 

回転寿司店の営業形態の特徴の一つに、通常の飲食業に比べお客様の回転率が良いと言う点があります。

 

一般的な飲食業では、まずお客様が席に着き注文を取ってから、料理を出すまでに十分程度の時間がかかります。しかし、回転寿司店の場合、お客様が席に着くと同時に食事を始める事が出来ますので滞在時間は短く、結果的に回転率も上げる事が可能です。

 

また、回転寿司店のなかには、店舗運営のための初期費用を多めに投資をしてソフトドリンクなど飲み物をセルフサービスとし、結果的に利益を上げる事に成功したお店も存在するようです。人件費においても、フロア専門の従業員を雇う必要がないのでメリットがあるといえます

 

飲食業の回転寿司で最も電気代がかかるものとは?

 

続いて回転寿司店を経営していくうえで、最も電気代のかかるものは何かを考えてみましょう。

 

回転寿司店と言えばなんと言っても、寿司を始めとしたバラエティーに富んだメニューを運ぶ為のコンベア式の回転台が印象的です。

この回転装置を動かすための電気代は他の飲食業に比べ余分にかかる事は言うまでもありません。

 

しかし一方で、その他の調理器具に多くの電力を消費するような物が見当たらないのも特徴の一つと言えるでしょう。

炊飯器や、近年は多くのお店で使用されているシャリを握る為の機械等もそれほど多くの電力を消費するわけではなく、一般的な飲食店の様に加熱式の器具も他にはほとんど見当たりません。

よって、回転台を含めた調理器具全般で考えれば、電気代が極端にかかるという事は無いと考えられます。

ほぼすべての飲食店に言える事ですが、その電気代の割合の多くを占めるのは、店内の照明と冷暖房によるものです。

 

特に生ものを扱う回転寿司店では冷房を早い時期からつけなければならず、その点においては他の飲食店に比べ、余計に電気代が高額になるかもしれません。

 

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節電のための見えない努力

 

それでは電気代を節約する為に回転寿司店はどのような工夫を行っているか考えてみましょう。

 

まずは、前述したベルトコンベア式の回転台についてです。回転寿司店では多くの場合、お客様の少ない時間帯にはお客様を出来るだけ一カ所に集め、使用していないスペースのコンベアを停止するようにしています。

コンベアを一部止める工夫は電気代の削減だけでなく、寿司ネタの鮮度が落ちる前にお客様に取っていただく事が可能な為、食材のロスも減らせると言ったメリットもあるようです。

しかし回転寿司店の場合、食材の鮮度が特に大事なため、安易に電気代の削減を優先する事が出来ないのも事実です。例えば節電の為に冷蔵ケース内の設定温度を上げ、結果的に食中毒等を起こしてしまっては元も子もありません。

 

そこで電気代削減の為にまずオススメしたいのが電力会社の乗り換えです。

2016年4月に施行された「電力自由化」に伴い多くの企業が電力ビジネスに新規参入したことで、様々な料金プランで契約を結び、電気を使用する事が可能になりました。

飲食店経営者をはじめとした法人が対象のプランも存在し、多くの飲食店は従来の電力会社から乗り換えをすることで、電気料金の削減に成功しているようです。

例えば、電力自由化に伴い新規参入した企業の一つ「ハルエネでんき」は、法人向けの料金プランを複数用意している事から、飲食店等を主なターゲットとしている事は明らかです。

まずは使っている電力会社から乗り換えた場合、どのくらい安くなるのか比較をしてみてはいかがでしょうか。

ハルエネでんきのホームページには「電気料金診断」等、電気料金を簡単にシミュレーションできる機能もあります。法人契約の場合には問い合わせが必要なケースもありますので過去1年分の電力使用量と料金がわかるように準備をしておくとスムーズです。

契約する電力会社を比較検討してご自身の店舗の運営スタイルに合った料金プランを明確にする事も大きな電気代削減につながると言えますね。

 

今回は回転寿司店を例に上げ、節電の方法をご紹介いたしました。

店舗運営における様々なシーンで実践して頂ければ幸いです。

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