PCB

PCBとは、Poly Chlorinated Biphenyl(ポリ塩化ビフェニル)の略称で、電気を通さない、つまり絶縁性が高い油状の化学物質。絶縁性が高いという理由から高圧電力を減圧する設備「キュービクル」などに多様されていたが、1968年に発生したカネミ油症事件を契機として人体や環境に有毒な物質であることが広まり、全面的に輸入や販売が禁止されることになった。

PCBは世界的に完全に撤廃する条約を締結しており、日本国内でもPCB特措法によって2030年までに規定量以上PCBを含む製品は処分することが定められている。一方で、PCBを処分するためには全国に5箇所しかない設備に依頼を行う必要があり、また高額な処分費用がかかることもあって2019年未だに処分できていないPCBも存在している。

なお、2027年以降は規定量以上のPCBを含んだ製品を所持している場合は法律違反となり罰則が与えられる可能性もある。

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