昔のテレビと今のテレビはどれくらい電気代が違う?

テレビの電気代はエアコンなどと比較してけっして大きくはありませんが、気になる人もいるでしょう。一度、テレビにかかる電気代を見直してみるのも良いかもしれません。

テレビにかかる電気代をチェックするにはまず画面裏の部分を見ます。そこに書かれている消費電力と、1日あたりの平均使用時間から電気代を概算することが可能なのです。50型テレビを例に電気代を試算する方法などを紹介します。

消費電力100Wのテレビにかかる1ヶ月あたりの電気代は?

たとえば消費電力が100Wというのは「1時間に100Wの電気を使う」という意味です。現在の東京電力の一般家庭向けプランでは1000W=26円と設定されているので、1Wあたり0.026円かかることになります。

仮に1日に4時間テレビを視聴したとしましょう。100W×0.026円×4時間=13円が、1日にかかるテレビの電気代です。したがって、100Wのテレビでは1ヶ月あたりの電気代は13円×30日=390円が目安ということになるでしょう。

昔のテレビの消費電力は100Wどころではなかった!

消費電力100Wのテレビでは1ヶ月あたりの電気代は約390円ということがわかりました。しかし「いったいこれは安いの?高いの?」と、判断がつきかねる人もいるのではないでしょうか。

たとえば、2000年頃のテレビでは消費電力が約600Wという商品も珍しくありませんでした。当時は液晶テレビではなくプラズマテレビが主流でしたが、単純計算して今よりも6倍、約2,400円がひと月にかかっていたことがわかります。

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大画面テレビほど電気代がかかる

現在、プラズマテレビはほぼ生産終了となっています。その一方で家電メーカー各社から販売されているのが液晶テレビです。プラズマテレビも液晶テレビも見た目はほぼ同じですが、テレビにモノを映す仕組みはまったく異なります。しかし、モニターが大きいほど電気代も高くなる点は変わりません。

たとえば、1日に4時間テレビを見る場合の1年の電気代は、32型で約2,500円、42型で約3,800円になります。モニターが大きいほど電気代がかかるといっても1年で1,300円程度なので大差ないといえるでしょう。

買い替えの際にはサイズアップもあり!

以上のように、テレビの電気代は年々安くなっています。一方でテレビは画面が大きいほど電気代がかかるようにできているのは当然のことといえるでしょう。

したがって、テレビを買い換える際にワンサイズ大きいものを購入しても「電気代はこれまでと変わらない!」ばかりか「電気代が安くなった!」ということも十分起こりうるというわけです。もし、買い替えを検討しているならば、ぜひサイズアップを検討してみてはいかがでしょうか。

気になる4Kテレビの電気代

これまでのハイビジョン放送の4倍という高画質を楽しめると、ここ数年注目されている4Kテレビ。しかし、一方で「4Kテレビは電気代がかかる」という噂もありますが本当なのでしょうか。

55型の4Kテレビでの消費電力を比較してみると、フルハイビジョンテレビは約130W、4Kテレビは約270Wです。したがって、4Kテレビの方が電気代は2倍かかる計算になります。
しかし、4Kテレビでも使用時の音量の設定や、つけっぱななしに気をつければ節電は可能です。2020年オリンピックを4K映像で楽しみたいならば、早めに買い換えても良いのではないでしょうか。また、電力会社を変えるというのもひとつの方法です。

まとめ

最新のテレビは昔のテレビと比較して電気代がかからなくなってきています。とくに2000年頃に一世を風靡したプラズマテレビは、現在主流の液晶テレビよりも6倍も電気代がかかったものですが、近年発売されるテレビの電気代は安くなり続けていました。

しかし、次世代テレビといわれている4Kテレビでは逆転が起き、解像度が上がって画質が美しくなった分、電気代が高くなりました。4Kテレビでも使用方法を気をつければ節電することは可能ですので、自分の生活スタイルに合わせて、好きな商品を選択しましょう。

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